配送情報 - サイズ - [Aタイプ/Bタイプ]W2020 × D900 × H870 × SH390 mm [Cタイプ]W2100 × D850 × H800 × SH400 mm - 素材 - 木枠フレーム(ラバーウッド) コイルスプリング ウェービングベルト ピュアウレタンフォーム ポリエステル綿 Cタイプのクッションはフェザー入り - 備考 - 座面クッションにはへたりにくいよう高密度ウレタンフォームを採用。
カバーを洗う場合は、縮みを防ぐためにドライクリーニングでお願いします。
※ソファは分解できません。
搬入経路は必ずご確認下さい。
【受注生産】 ご注文後に生産に入りますので、お届けまでに約5〜6週間程度お時間を頂いております。
また、ご注文頂きましたカバー生地は生地を裁断した時点で変更やキャンセルはお受けできませんので十分に検討の上ご注文くださいませ。
生地は予告なく廃番になる場合もございます。
生地見本は無料でご提供させて頂きますので下記よりご請求下さいませ。
→ 生地見本請求はこちら 生地の色相は生産ロットで若干変わりますので、ページ上の生地画像と色相が異なる場合がございます。
追加でカバーをご注文された際に、前回お届けのカバー生地と色相が異なる場合もございます。
- 送料 - 送料無料(北海道、東北、沖縄、離島など一部地域は別途お見積り。
)耐久性 = 素材 + 内部構造 骨組みとなる構造フレームにはラバーウッドを使用しています。
ラバーウッドとはいわゆるゴムの木で、ダイニングテーブルやチェアの無垢材としてよく使われています。
木材は蒸気乾燥し、含水率は約16%までしっかり乾燥させます。
ここまで乾燥させることで木材の反りを防ぐ事が出来ます。
本体座面下のコイルスプリングは安定した座り心地と耐久性があります。
角材と厚めの板でしっかり組み上げています。
空洞になっているソファも多いですが、底部分にもきちんと板張りしています。
本体背もたれ部分には弾力性のあるウェービングベルト。
仕上がりを左右する工程。
フレームが組み上がると次はウレタンフォームを接着していきます。
綺麗な形に仕上げるにはこの工程が重要です。
熟練した職人が手作業で丁寧に仕上げていきます。
場所によってウレタンフォームの色が違うのは、硬さや密度の違う種類を使い分けているからです。
肘や背中など、座った時に当たる部分は良い感触になるように調整します。
ウレタンフォームを接着するための下張り生地を張ります。
下張り生地に接着剤をスプレー。
ウレタンフォームを接着し、職人がナイフで成形。
細かい部分も熟練した職人が丁寧に仕上げていきます。
場所により使用するウレタンを変えながら全体に接着。
貼り終えたウレタンの上からポリエステル綿で全体を覆います。
内カバーを被せるのにも、皺にならないよう工夫と技術が必要です。
底布を張り、脚のメスネジ金具を取り付ければ本体は完成。
高密度ウレタンフォームを採用。
以前は座面内部にポケットコイルを採用していましたが、長く使用しているとバネが壊れるなどしてしまうことがあるため改良を検討。
ポケットコイルを使用せず、ウレタンフォームのみにしました。
使用するウレタンフォームは種類を変更。
高反発で高密度のウレタンフォームを採用しています。
高反発なのでポケットコイルにも負けない弾力性があります。
ウレタンフォームは高密度なほど耐久性があり、通常のソファでは密度が18〜25kg/m3程ですがこのソファの座面には密度40kg/m3のものを使用しています。
カバーを被せて完成です。
カバーには裏側の淵にマジックテープが付いており、使用している時でもずれないようになっています。
本体カバーを被せる。
クッションのカバーを被せる。
本体にクッションをセット。
完成。