雛人形 親王収納飾り【花ごろも】京十二番 [幅55cm] 平安優香 駿河竹千筋細工 [193to1156-a4] 雛祭り

   

雛人形 親王収納飾り【花ごろも】京十二番 [幅55cm] 平安優香 駿河竹千筋細工 [193to1156-a4] 雛祭り飾った時のサイズ間口55×奥行35×高さ48cmお人形平安優香作京十二番親王木胴手仕様、七宝焼別結び石帯、五色紐仕立引腰、末広裾五枚剥ぎ段重ね金襴桜刺しゅう屏風・台駿河伝統工芸 竹千筋細工、ワイン金帯四曲屏風和桜、マルーン金ラメ収納箱(飾り台の中にお人形やお道具が収納出来ます)雪洞コードレス桃山紅梅白梅(点灯します)お花小かつら紅白梅お道具弥生唐草本金貝桶この商品をご購入いただいたお客様に、オルゴール付き写真立て、毛せん、毛ばたき(お手入れ)セット、被布着20をプレゼントさせていただきます。

(予告なく同レベルの物と仕様が変更になる場合がございます。

)駿河竹千筋細工駿河竹細工の中でも最も特徴のあるといわれる、丸ヒゴを使った駿河竹千筋細工は、天保11年(1840)、華道や茶道、機織に秀でた菅沼一我(号は芳州庵)という人が、清水猪兵衛に教示したのが始まりで、以後安政3年(1856)に亡くなるまで、多くの門下生を取り立てて教養し、工夫研究を重ねて、今日の礎を確立したと伝えられています。

明治6年(1873)には、日本の特産品としてウィーンの国際大博覧会に出品。

以後、日本を代表する輸出品として、海外の脚光を浴び、随時、その発展を重ねてきました。

先人たちのたゆまざる創造意欲を継承してきた駿河竹千筋細工は、竹の持つ風合、色、艶、材質を今日の完成に生かしながら、ますます繊細で優美な”技の華”を咲かせています。

■平安優香■初代は幾つもの人形工房を訪ね歩き、ひな人形を取り巻く伝統芸術の世界を学びながら独自の作風を作り上げた。

その初代に師事し、ひな人形造りをはじめた二代目優香は、郷土雛として知られる「箱雛」の産地で生まれた事により、幼い頃よりひな人形に興味を抱きつづけていた。

伝統の有職故実を十分踏まえ、日本独自の絵柄紋様を織り込んだ素材の魅力を充分活かしたその作品は、初代から引き継いだ女性らしい優しさと洗練された感性により、春の宴に向かう自然の佇まいを感じさせている。

雛人形は、職人さんの手作りです。

木目等の風合いや生地の出方、小物等が異なる場合がございます。

生産工程上、色ムラや細かいほつれ、同じ生地でも柄の出方が変わる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。

  • 商品価格:168,000円
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